2年間通信講座

中小企業診断士試験は難関資格であるがゆえに、学習開始時期によっては2年間で合格を目指す方が効率的な場合があります。

実は、2年計画に使用する教材にとって重要な条件がいくつかあります。

今回はその解説とともに、中小企業診断士の2年計画におすすめな教材についてご紹介していきたいと思います。

是非、最後まで読んであなたにぴったりの教材を選んでみてください。

中小企業診断士2年計画とは?

中小企業診断士の2年計画は、1次試験までの学習期間が少ない時期に学習を開始した受験生が「科目合格制度」を利用して2年間かけて戦略的に合格を目指す計画です。

具体的には、1年目には「経営情報システム」、「経済学・経済政策」、「経営法務」、「中小企業経営/政策」の科目合格し、2年目に2次試験に直結する「企業経営理論」、「財務会計」、「運営管理」を学習し、1次試験・2次試験を一気に突破する計画です。

2年計画に切り替える時期としては、3月を過ぎたころが目安でしょう。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

2年計画は通信講座がおすすめな理由。予備校通学はだめ?

中小企業診断士を目指す方法は、一般的には①予備校通学 ②通信講座で独学 ③完全独学の3パターンがありますが、2年計画を目指す場合なら通信講座を強くおすすめします。

なぜ、予備校通学は選択肢にはならないのでしょうか?

それは、以下の理由からです。

2年計画で予備校をおすすめしない理由

① 2年計画に柔軟性がない
② 2年間通い続けるのは金銭的にも時間的にもかなり負担

予備校はストレート合格を目指す場所という認識があり、2年計画は邪道のようなものです。

また予備校はしっかりとプランを練ってくれているため、忠実にカリキュラムを守ることができれば相当な武器になります。

ただし、逆を言えば予備校通学は柔軟な受験対応がしにくいという問題点もあります。

最大手TACには2年計画に相当する「1.5年本科生コース」というプランがあります。

科目合格を利用して、2度の受験で合格を目指すコースですが、このコースでは1年目には「経営法務・経営情報システム・中小企業経営/政策」の3科目で受験することが決められてしまっています。

この場合、仕事で経済学や財務会計に触れることが多く、早期に合格できる可能性がある受験生もこれら科目の対策ができない、もしくは独自でやることになってしまいます。

これでは予備校に通う意味はなくなってしまうでしょう。

そういった面でも、カリキュラム自体はしっかり用意されていながら、自分の得意科目をある程度柔軟に選べる通信講座が2年計画には適しています

また、予備校に2年間通学するのは金銭的・時間的費用がかかるという点も見逃せません。

予備校は校舎や講師の人件費などの固定費がかかるため、それらのあまりかからない通信講座と比較すると価格も高い傾向にあります。

例えば先ほど触れたTAC「1.5年本科生コース」は¥333,000です。

通信講座なら5万円台から高くても10万円台(割引後)に収まりますので、3~5倍以上のコストがかかります。

もちろん、その分、徹底した学習管理や講師のフォローアップなどがありますが、それでも簡単に支払える金額ではないでしょう。

また、通学するための時間的なコストもかかります。

2年間、中小企業診断士の学習を続けるのは家庭にも少なからず負担をかけますので、出来るだけコストがかからず、家族の理解も得やすい通信講座を選ぶのがよいと言えるでしょう。

 

中小企業診断士2年計画に適した教材の条件

では、2年計画に適した教材はどのようなものでしょうか。

まず、前述したとおり、予備校ではなく通信講座を活用します。

その上で、下記の条件を満たした通信講座を選ぶようにしましょう。

2年計画に適した通信講座の条件
① 2年間トータルのコストが低い
② 最新の教材への更新がある
③ 長年の運営実績がある

詳しく説明していきます。

① 2年間トータルのコストが低い

もっとも重要なのはこの点です。

2年計画において1年ごとに更新費用や買い直しの費用を支払っていては大変な損失になってしまいます。

通信講座の中には延長料金が無料、もしくは最初から2年分の費用が含まれている教材があります。

初期費用の低さももちろんですが、2年間トータルでのコストが安い教材を選ぶようにしましょう。

 

② 最新の教材への更新がある

上記のように2年間トータルコストが安いことは大変重要ですが、ただ延長できるだけで、教材が更新されないのでは意味がありません。

中小企業診断士試験において、毎年のように試験範囲が大きく変わることは少ないですが、それでも毎年あたらしい傾向の問題が出題されます。

ですので、新しい傾向を取り入れた教材で学習することは多少なりとも合格の可能性を高めてくれるでしょう。

1年目の試験が終わった時点で教材が更新されるかどうかはかならず確認しましょう。

 

③ 長年の運営実績がある

意外と大事なのがこの運営実績の点です。

中小企業診断士向けのカリキュラムを最近はじめたような通信講座にありがちなのが、1年目と2年目で教材の内容がガラッと変わることです。

一般的に新しい年度向けの教材が更新されるのは10月くらいからで、しかも一括で変更ではなく修正されたものから順次、更新されていきます。

よって、1年目の1次試験終了後から教材更新までは前年度版の教材で学習を進める必要があります。

1年目と2年目の教材内容が大きく変わるとそれまでの学習ペースが崩れることになるため、一時的に学習効率が落ちてしまうのです。

ですから、メソッドが確立しており大幅更新のリスクの少ない、運営実績のある教材を選ぶほうがよいでしょう。

中小企業診断士2年計画におすすめの通信講座はこれ!

中小企業診断士2年計画に必要な条件をすべて満たした、おすすめの教材をご提案いたします。

中小企業診断士関連の通信講座をあれこれ研究して、価格面・カリキュラム面で2年計画におすすめできる3つのコース・プランを詳しくご紹介いたします。

すべて上記の2年計画に適した教材の条件を満たした教材なので、安心して選んでみてください。

おすすめの通信講座①

スタディング「中小企業診断士1次2次合格コース[2020+2021年度試験対応]」
ー DATA ー
価格 ¥62,900(税抜)
延長料金 2021年度試験 無料
2022年度試験 ¥19,980(税抜)
割引 5~10%
合格祝い金 1万円
別コース ミニマムコース   ¥53,900(税抜)
コンプリートコース ¥82,900(税抜)

まずは、今もっとも使われている中小企業診断士通信講座のスタディングですが、2年計画で目指す方におすすめなのが「スタディング「中小企業診断士試験1次2次合格コース[2020+2021年度試験対応] 」です。

価格はコストパフォーマンスが最も高い「スタンダードコース」で62,900円です。
※5%割引きクーポン使用で¥59,755

このコースは2年計画用のカリキュラムとなっており、今年の本試験はもちろん、来年の本試験までのカリキュラムが最初から含まれていますので、延長の手続きなどは一切不要になっています。

もちろん、2020年度の試験が終了後には2021年度版の教材に順次更新されていくので、常に最新の教材に取り組むことができますよ。

また、2年間で合格することができればお祝い金として1万円がもらえます。

スタディングは機能性が最強のアプリがあることが他の通信講座に対しての圧倒的な強みになっています。

正直、合格しやすさを重視するなら、スタディング「中小企業診断士試験1次2次合格コース」をおすすめします。

スタディングは通信講座で唯一、動画講座・問題集・過去問題集とアプリの全カリキュラムを無料で体験することができます。

まずは、下記のリンクから無料体験をしてみることをおすすめいたします。

>>スタディングの【無料体験】登録ページ

スタディングについてもっと詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。

 

おすすめの通信講座②

診断士ゼミナール「一次二次試験プレミアムコース」
ー DATA ー
価格 ¥54,800
延長料金 2021年度試験 無料
2022年度試験 無料 
割引 ¥5,000
合格祝い金 3万円
別コース 1次試験コース ¥47,000
2次試験コース ¥19,800

徹底した低価格戦略を打ち出している通信講座が診断士ゼミナールです。

中小企業診断士試験に特化した通信講座なので、カリキュラムのクオリティは合格するために十分。

そんな診断士ゼミナールで2年計画におすすめなのが「一次二次プレミアムコース 」です。

価格は¥54,800円で購入できます。
今なら5,000円引きキャンペーン中です。

「3年間受講延長無料制度」があり、1度購入すれば2年どころか3年間無料で受講延長が可能です。

特に延長の申請なども必要なく、教材も最新の更新版が利用できます。

しかも合格祝い金は3万円です。

3年間でのコストを考えるならば、診断士ゼミナール「一次二次プレミアムコース 」がおすすめです!

 

 

 

おすすめの通信講座③

クレアール「2021年合格目標1次2次セパレート戦略型モデル春コース3月-4月限定コース」
ー DATA ー
価格 ¥200,000
延長料金 2021年度試験 無料
2022年度試験 ¥20,000割引
割引 ¥52,000割引
合格祝い金 5万円
別コース 多数あり

圧倒的な講座数と「非常識合格法」という独自のメソッドで話題のクレアール。

2年計画におすすめなのが「2021年合格目標1次2次セパレート戦略型モデル春コース3月-4月限定コース」です。

スタディングと同様にはじめから2年計画で合格するためのカリキュラムとなっており、2021年までは自動で延長することが可能です。

このコースには「戦略型」と「全力型」の2種類があり、価格も「全力型」が5万円高くなっています。

この違いは「戦略型」は1年目は「企業経営理論・財務会計・運営管理」を除いた4科目のみの合格を狙うのに対し、「全力型」は1年目からできるだけ多くの科目に合格しよう、という戦略の違いです。

5万円も価格が違う上に、そもそも「戦略型」のプランをとる方が効率的であるため、おすすめは「戦略型」コースです。

クレアールは、価格も高く、カリキュラムも多すぎてわかりにくいため、正直なところを言うと「スタディング」か「診断士ゼミナール」のどちらかを選ぶことをおすすめします。

両社にピンとこなかった場合の第3の選択肢として、クレアールをおすすめいたします。

中小企業診断士の2年計画におすすめな通信講座~まとめ~

今回は、中小企業診断士の2年計画に使用する教材の条件や、おすすめな教材をご紹介してきました。

2年計画と聞くと長期戦のように感じますが、実際はマラソンのようなペースで走るのではなく、全力疾走で長距離を走り切るようなイメージです。

ですので、1秒でも早く学習を開始することが重要です。

この記事を読み終わったら早速行動してみてくださいね。

みなさんの努力が報われますように祈っています!

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