【情報を更新】2020年度(令和2年度)中小企業診断士試験は中止?延期?

現在、国難とも言える状況となっている新型コロナウイルス問題。

ひとりひとりが自分の出来ることを考えながら、感染予防をしていくことが重要です。

本年度の中小企業診断士試験合格に向けて勉強してきた受験生にとっての最大の心配ごとは、今年度試験は本当に開催されるのだろうか、ということだと思います。

ここでは、2020年度(令和2年度)中小企業診断士試験についての開催状況を更新していきたいと思っています。

7月24日(金)時点の1次試験状況

本年度の中小企業診断士1次試験は無事に開催されました!!!

上記のとおり、2020年度中小企業診断士1次試験は無事に開催されました。

次は10月開催予定の2次試験が開催されるかが気になるところです。

今後は2次試験の開催状況をウォッチしていきたいと思います。

7月24日(金)時点の2次試験開催状況

現時点ではありません。

最新情報は公式HP:https://www.j-smeca.jp/contents/007_shiken.html

中小企業診断士試験の開催についての状況

現在のところ、2次試験を開催するか中止とするかについて、中小企業診断診断協会からの発信はありませんが、7月16日に令和元年度の1次試験合格者の方むけに以下の通知が発信されています、

令和元年度の第1次試験に合格された方へ

令和2年7月16日
一般社団法人中小企業診断協会

令和元年度の第1次試験に合格され、第2次試験に合格されていない方には、 8月21日(金)に「令和元年度中小企業診断士第2次試験のご案内・申込書 」を発送します。

令和元年度の第1次試験に合格され、令和2年度の第2次試験の受験を予定されている方で、第1次試験合格時から住所が変更になった方は、住所変更届をご提出ください。 (令和元年度の第2次試験を変更後の住所で受験された方は除く。)

7月27日(月)までに届出のあった方には、新住所へ試験案内を送付いたします。  
 ・住所変更届出書(Word版)(PDF版)

なお、氏名が変更になった方は、戸籍抄本を添付のうえ、簡易書留郵便にて「氏名および住所変更届出書」をご提出ください。  

 ・氏名および住所変更届出書(Word版)(PDF版)

 <提出先>
  〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル
  一般社団法人中小企業診断協会 第2次試験住所変更係
   

現状では、2次試験実施に向けて粛々と準備がされていると考えてよいでしょう。

 

中小企業診断士1次試験での感染予防状況

7月11-12日に開催された中小企業診断士1次試験は新型コロナウイルス再拡大がささやかれる中で開催されましたが、その際の感染予防についても振り返ってみたいと思います。

感染予防が大変徹底されていたということで現在のところ、クラスターが発生したという情報はありません。

それでは、中小企業診断士試験会場で実際に取られていた徹底した感染対策を見てみましょう。

手指のアルコール消毒や、

試験会場へ入場する際の検温の徹底や、

(検温が済むと押してもらえるスタンプだそうです)

受験生同士の距離を保つための席の配置など、

(五反田会場の状況です)

しっかりした感染症対策をされていました。

ソーシャルディスタンスを維持して席を配置するため、会場も例年より増やしていたのだと思います。

中小企業診断協会の涙ぐましい苦労を感じられます。

これだけの対策が取れるのであれば、2次試験も問題なく開催されるのではないかと考えます

 

中小企業診断士試験は中止できない?

中小企業診断士試験について定めた「平成十二年通商産業省令第百九十二号 中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」には、実は以下のような記述があります。

中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則
(中略)
第二章 中小企業診断士試験(試験の種類)
第三十八条 試験を分けて、これを第一次試験及び第二次試験とする。(試験の実施及び公告)
第三十九条 試験は、毎年少なくとも一回行う。
2 試験の期日、場所その他試験の実施に必要な事項は、経済産業大臣があらかじめ官報で公告する。(第一次試験)

この規則によれば、「試験は、毎年少なくとも一回行う」と明記されています。

規則は一定の効力がありますので、中小企業診断士試験はよほどのことがない限り「中止」することはできず、年内に「延期」になる可能性が高いと言えるでしょう。

ただし、緊急事態宣言が出ているこの状況が長引くようであれば、例外も発生する可能性がないとは言えません。

他の資格試験の状況(4月18日更新)

まずは、参考として、中小企業診断士試験の前後に開催される資格の開催状況を見てみましょう。

比較対象として中小企業診断士試験と同規模の試験を抽出してみました。

開催予定日 資格名 状況
4月19日(日) 情報処理技術者試験 中止
次回:10月18日(日)
5月13日(水)~17日(日) 司法試験 延期
⇒8月12~16日
5月24日(日) 公認会計士試験(短答式) 延期
⇒8月23日(日)
7月5日(日) 司法書士試験 延期
⇒9月27日(日)
7月11日(土)~12日(日) 中小企業診断士第1次試験 実施
8月18日(日)~20日(木) 税理士試験 実施予定
※中止/延期の公示なし

現在、5月17日の司法試験までは延期決定の公示が出ています。

当面は5月24日開催予定の公認会計士試験の実施の行方が気になるところです。

4月17日(金)、5月24日開催予定であった公認会計士試験も延期になりました。

7月5日(日)の司法書士試験も延期になりました。

中小企業診断士試験も同様の措置となる可能性が高くなると予想されて言いましたが、1次試験は実施されました

今後の試験日程なども定期的にウォッチしていきたいと思います。

実施・延期の判断はいつでるのか?

中小企業診断士1次試験は予定通り実施されましたので、以下は参考情報です。

では、中小企業診断士1次試験の開催か中止かの判断はいつ頃でるのでしょうか。

実施中止となった『情報処理技術者試験』を参考にして、考察してみます。

『情報処理技術者試験』を参考にする理由は、実施者が中小企業診断士試験と同じ経済産業省だからです。

前述のとおり、2020年度 情報処理技術者試験は4月19日(日)に開催される予定でした。

この試験の中止を公示する【令和2年度春期情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験の取りやめ(中止)について】があったのは、3月24日(火)のことでした。

試験開催の約1ヶ月前です。

よって、中小企業診断士試験が中止になる場合、その公示がされるのは6月上旬と予想されます。

ただし、今後さらに新型コロナウイルスの感染が拡大し、実施機関である中小企業診断協会の運営に多大な影響を及ぼした場合には、試験の準備自体が困難になるため、もっと早く試験中止の判断がされるかもしれません。

しっかり情報収集をする必要があります。

まとめ~中小企業診断士の中止の可能性~

中小企業診断士2次試験が予定どおり開催されるかは非常に微妙なところです。

ただ、1次試験が受験生の感染が発生せずに実施できたため、2度目の緊急事態宣言が出ない限りは開催される可能性が高いと思います。

毎日それを気にしながら学習するのは避けましょう!

学習に集中することができず、合格の可能性が下がってしまっては元も子もありません。

当初の予定通り、試験申込などを粛々と行って、このような状況でも前向きに学習していってください。

みなさんの努力が報われますように祈っております。

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