スタディングの講義動画の通信量消費を実際に検証!通信制限を回避するワザもこっそり教えます。

スタディングの大きな売りの一つがモバイルで見られる【講義動画】です。

しかし、モバイルで動画視聴で気になるのは通信量は大丈夫?ということですよね。

実は、私もスタディングで中小企業診断士試験の学習を始めた当初、動画視聴をしすぎて通信量制限をかけられた苦い経験があります。

今日はそんな経験を踏まえて、スタディングの講義動画視聴でかかる通信量を独自調査するとともに、快適かつ料金を抑えて使用する方法をご紹介したいと思います。

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スタディングの講義動画の通信量は?

今回実験として視聴する講義はこちら。

企業経営理論 1-1 経営と戦略の全体像 
標準再生時間 52分

スタディング通信量

 あ、綾部社長!!お久しぶりです!!
あなたのおかげで僕、合格しましたよ!!!

 半年以上ぶりに再開&合格報告を済ませることができました。

通信量の調査実験方法

私の使用しているキャリア【楽天モバイル】では、アプリを使って通信量の残り具合をいつでも見ることができます。

こんな感じです。

 

今回はこの機能を使って、上記の講座動画を一時間視聴し、視聴前からどれくらい通信量を消費したかを調べてみたいと思います。

どうですか、ナイスアイディアでしょう

当初は再生してほったらかしにしようと思っていたのですが、せっかくなので久しぶりに1講座ちゃんと視聴したいと思います。

1講座あたりの通信量

今回は、再生速度:通常 画質:自動というオーソドックスな設定で視聴しています。

そして、1講座を視聴した通信量がこちらです。


スタディング通信量

1講座(52分)の視聴で0.25GBが消費されました。

よって、1講座で約0.25GBの消費量が目安と考えればよいでしょう。

月間の通信量(推定)

この動画講座を1カ月間、毎日見続けた場合の通信量の消費は、

0.25×30日=7.5GB

が目安と考えればよいでしょう。

現在ご使用の契約で一か月間の通信容量が、7.5GB以下の方は通信量制限に注意する必要がありますね。

通信量制限を気にせずに講義動画を視聴する方法

資格勉強をしているときに通信量を気にしながら動画を視聴するのは、気が散ってしまいます。

せっかく学習するなら気分よく、勉強に集中して取り組みたいところですよね。

私も独学を開始した当初は3大キャリアのオレンジの会社を使っていましたが、月末になると通信量制限ギリギリになるケースが多々ありました。

通信量制限を食らうと動画が途切れ途切れになってしまい、学習のストレスは計り知れません。

何か対策はないかと探した結果が楽天モバイルへのキャリア変更でした。

楽天モバイルがおすすめな理由

スタディングの動画講座を利用する場合、ほとんどがモバイル環境になります。

上述のとおり、1講座分の動画視聴で0.25GB、1ヶ月毎日視聴した場合の使用量は約7.5GBほどがかかる計算になります。

現在の契約での通信容量がこれ以下だと、一か月間快適に動画を見続けるのが難しくなります。

上の実験でも使用しましたが、楽天モバイルは高速通信と低速通信を随時切り替えることができ、低速通信を使用している限り通信量制限はなく無料です。

スタディング通信量

低速通信の通信速度は最大1Mbpsですが、スタディングの講義動画は問題なく動きます。(画質は落ちますが問題ないです)

月々の支払いも安くなり、資格取得費用がかかっていたので家計的にはだいぶ助かりました。

もし、まだ3大キャリア(D社・S社・A社)を使用している方でしたら、中小企業診断士試験への挑戦を機に楽天モバイルへの切り替えを強くおすすめします。

リンク:【楽天モバイル】サービス紹介ページ

まとめ

 いかがでしたか?

スタディングの動画の通信量への不安を解消できていたら幸いです。

みなさんの中小企業診断士試験の学習がうまくいきますよう、心から祈っています!!

 スタディングのコースの選び方はこちらの記事をご参照ください
リンク :スタディングのおすすめコースはこれ!選び方とお得な裏ワザをどこよりも詳しく徹底解説!

 

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