
中小企業診断士試験の学習において、最も重要な教材がテキストです。
すべての学習カリキュラムのベースになるのがテキストであり、テキストの良し悪しはすなわち教材の良し悪しとも言えます。
今回は、スマホやPCで学習できる通信講座「スタディング中小企業診断士講座」のテキストについて解説していきたいと思います。
実際に、私はスタディングの受講者で、おかげで中小企業診断士試験に合格しました。

私のスタディングアプリ上での学習時間です。
今回、スタディングの受講を検討している受験生に向けて、スタディングのテキストについて、元受講生の立場から本音でレポートしていきます。
スタディングのテキストには、大きく分けて3つの入手方法があります。
この記事では、まずその3種類の違いを明確にして、私自身の実体験にもとづいてあなたに最適なテキストを選べるようサポートしたいと思います。
この記事を読むことで以下のような疑問にお答えできると思います。
スタディング中小企業診断士講座の利用を検討している方、すでに購入したけど買いなおしを検討している方のお役に立てればうれしいです。
※本ページ内ではアフィリエイト広告を利用しています。
スタディングテキストは3種類|WEB/PDF・冊子版・市販本を比較
スタディングの中小企業診断士講座のテキストは、入手方法によって次の3種類に分かれます。
② 冊子版オプション(受講者向けの紙テキスト)
③ 市販の「スタディング式 中小企業診断士 テキスト&問題集」
簡単にまとめると以下のようになります。
| ①WEB/PDF教材 | ②冊子版オプション | ③市販本 | |
|---|---|---|---|
| 利用条件 | スタディング講座の受講者 | 対象コース購入者向けオプション(コースと同時購入/後から追加購入も可)。冊子版単体では購入不可 | 誰でも(講座受講は不要) |
| 媒体 | スマホ・PC・タブレットで閲覧、PDFで印刷も可 | 製本された紙のテキスト | 書店・通販で買う紙の書籍 |
| 主な用途 | 動画講義とセットで進める基本テキスト | 原則として販売開始時点の電子版と同内容を紙でじっくり読む | 講座を取らずに独学、または講座の補助 |
| 向いている人 | スキマ時間中心でオンライン完結したい人 | 受講者で紙に書き込みたい人 | まず市販本で試したい・講座は考えていない人 |
では、それぞれの違いをもう少し詳しく見ていきましょう。
講座内WEB/PDF教材
スタディングの講座を申し込むと、すべてのコースにこのWEB/PDFテキストが付いてきます。
基本的に受講者はこのテキストを使用します。
このテキストはPDFファイルで提供され、ウェブ上で見たり、ダウンロードしてPC・タブレット・スマホで見ることができます。
社会人向けに設定されていますので、通勤時間や昼休みなどの移動中や、ちょっとしたスキマ時間でも学習するために最適な仕様です。
数年前まではスキマ時間に注目して、WEBやアプリに特化したサービスはなかったため、「スタディング」は徐々に人気になり、現在では中小企業診断士関連の通信講座の最大手になりました。
ただ、個人的には、スマホで読むにはちょっと文字が小さく、読みにくい感じではありました。
また、当然ですがWEB版はWEB環境がないと使うことができません。
ダウンロードしてしまえばWEB環境は不要なので、PCかタブレットなど大きな画面のデバイスで見るのがおすすめです。
また、印刷することも可能なので、書き込んだりしたい人は紙に印刷して使うのもいいでしょう。
このあたりの実体験は、記事後半でもう少し詳しくお話しします。
冊子版オプション
原則として冊子版販売開始時点の電子版テキストと同じ内容を、あらかじめ製本された紙の冊子として購入できるのが冊子版オプションです。
自分で印刷する手間をかけずに、最初からきれいな紙のテキストで学習できます。
2027年度の冊子版オプション(対象コース購入者向けオプション)の価格は、公式情報では次のようになっています。
| 冊子版オプション(7科目) | 価格 |
|---|---|
| テキスト+学習マップ | 19,800円 |
| テキストのみ | 15,900円 |
| 学習マップのみ | 9,900円 |
冊子版の内容は電子版と同じ内容です。
私のように紙で書き込みながら勉強したいタイプの人は購入する選択肢になるでしょう。
PDF版を印刷することでも代替なのですが、印刷する手間や、冊子版の方がきれいに製本されているので使い勝手はいいです。
Webで見るので十分という人は無理に買う必要はなく、すぐに必要か判断できない場合は後から購入することが可能なので、まずは受講してから決めるのがいいかもしれません。
ただし、WEB/PDF版が改訂・修正された場合には、当然ですが改訂後の冊子が改めて送られてくるわけではないので、急な改定・修正には対応できないというデメリットはあります。
とはいえ、年度内でテキストの内容が改訂になることは滅多にないので、それほど気にしなくていいでしょう。
市販の「スタディング式 中小企業診断士 テキスト&問題集」
3つ目が、最近登場した新しい選択肢です。
書店やネット書店で誰でも買える市販の書籍です。
KIYOラーニングは2026年1月から出版事業「スタディング出版」をスタートし、その第1弾として「スタディング式 中小企業診断士 テキスト&問題集」を発売しました。
これは、講座内のWEB/PDFや冊子版オプションとは位置づけが違います。
①②はあくまで「スタディング講座の受講者が使う教材」であるのに対し、この市販本は書籍単体で購入して完全独学用として使うものです。
内容は、テキストと問題集を一体化した構成になっており、紙の書籍でありながらスマートフォンと連動する点が最大の特徴となっています。
書籍とスマホを連動させてオンライン問題集を利用できたり、「AIマスター先生」に質問できたりする仕組みは斬新で、従来の一般的な市販テキストにはなかった、スタディングらしい要素と言えます。
ちょうど講座内の教材と純粋な市販本のあいだを埋める選択肢になり得ます。
2027年度版は全7科目で、価格は各 2,860円です。
WEB/PDF・冊子版・市販本はどれを選ぶべき?
ここまでで3種類の違いを見てきました。
「あなたのスタイルにどれが合うか」という視点が大事で、どれを選ぶべきかを考えていきましょう。
WEB/PDF教材がおすすめな人
通勤・通学のスキマ時間を中心に、スマホやPCでオンライン完結で進めたい人には、標準で付いてくるWEB/PDF教材だけで十分です。
追加費用もかかりません。
書き込みや紙での読み込みにこだわりがなければ、まずはこれで学習を始めるのが素直な選び方だと思います。
ちなみに、スマホだと文字が小さいのでタブレット端末での使用がおすすめです。
冊子版がおすすめな人
紙に線を引いたり書き込んだりしながら勉強したい人で、PDF版を印刷する手間や設備がない方や、製本してある方が使いやすいという方は冊子版オプションが向いています。
私はこの方法で学習をしていました。
が、自分で大量印刷する手間とコストを考えると、最初から製本されたものを買うほうがラクだと感じる人は少なくないはずです。
詳しくは後ほど体験談のところでお話しします。
市販本がおすすめな人
「まだ通信講座を使うかは決めていない」、「じっくりカリキュラムを選びたい」という人には、市販の「スタディング式」テキストという選択肢があります。
市販本だけで合格する人は確かにいますので考え方としては十分アリでしょう。
ただし、市販本で学習するということであれば、TACやTBCなど他の選択肢もあります。
テキストだけでも合う合わないはありますので是非、書店に行ってみて自分に合ったテキストを探してみてください。
市販本だけで合格するのはなかなかハードルが高くなりますので、難しいと感じた場合には通信講座や予備校通学などを検討したほうがよいでしょう。
「まずは単価の安い市販の教材で中小企業診断士の勉強を始めてみたい」という人も市販本を選ぶ理由になると思います。
確かにスタディングは比較的安価といえど数万円はしますので、まずはスタディングのカリキュラムを市販本で評価するという考え方もあります。
まずは市販本で学習を始めてみて、気持ちが乗ってきたら講座に移行するというやり方もあるかと思います。
しかしながら、時間は有限なので、時間に余裕がある人だけに可能な方法でしょう。
また、そもそもスタディングは講座の無料体験が可能なので、学習の導入時点でお金をかけたくないという人は無料体験をしてみるのがいいでしょう。
スタディングのテキストを合格者がレビュー
このあたりでスタディングのテキスト内容は合格するために十分なのかが気になってくると思います。
ここからは、私が実際にスタディングを使って中小企業診断士試験に合格した経験をもとに、講座内テキストをレビューしていきます。
資格勉強の教材は、テキスト・問題集・過去問集の3つが中心になりますが、その中でもテキストは試験範囲の知識を広くインプットするベースになります。
どの予備校の問題集も、テキストでインプットしたものをアウトプットする訓練として位置づけられているので、テキストの質は教材の中でも最も重要だと言えます。
テキストの質を測るうえで、私は次の2つを判断基準にしています。
・網羅性・・・テスト範囲をどれだけ広くカバーしているか(細かい論点まで網羅されているか)
ただ、私は「わかりやすければ常に良い」「網羅性が高ければ高いほど良い」とは考えていません。
普段からやさしいテキストにばかり慣れていると、本試験の難解な問題文や選択肢に対応しづらくなる面がありますし、逆に網羅性が高すぎるテキストを隅から隅までやろうとすると、いちばん重要な頻出論点への集中が薄まってしまうことがあると感じています。
ですので私は、自分のレベル感と、狙う得点に合わせて選ぶのが大事だと考えています。
挫折しにくさを優先するのか、多少難しくても本試験慣れを優先するのか。
確実に合格ラインを狙うのか、得意科目で上乗せを狙うのか。
その方針次第で「自分に合ったテキスト」は変わってきます。
この2軸でスタディングを評価すると、次のとおりです。
わかりやすさ…初学者でも理解しやすい
スタディングの解説での表現はすべてかみ砕いた表現で記載されています。
他社のテキストはいきなり専門用語がドシドシ出てきますが、スタディングは丁寧に用語を解説しながら記載されています。
よって、スタディングのテキストは初学者でも比較的挫折しにくいテキストだと感じています。
大手予備校のTACやTBCのテキストと比較してもかなりやさしい構成になっています。
これは恐らく、スタディングの強みである動画や音声コンテンツで耳から聞いてもわかりやすいよう、簡単な言葉での解説を意識して作られた結果だと思います。
初学者にとって、平易な言葉と図表の多さは「挫折しにくさ」に直結します。
独学生(非予備校生)の最大のハードルは「挫折による断念」ですから、この読みやすさは受講者にとって大きなメリットになります。
一方で、実際の試験はゴリゴリに専門用語満載のひねった問題を出してきます。
入り口のテキストとしては簡易であることは大きなメリットなのですが、これに慣れすぎると試験対策という面ではデメリットになりかねません。
試験対策としては、問題集や過去問を沢山こなすことで対策していく必要があるでしょう。
網羅性…合格点レベルまでの範囲に絞られている
「網羅性」はあえて低めに評価しました。
これは公式でも述べられていることですが、スタディングは、満点を目指してすべてを網羅するのではなく、合格に必要な得点を効率よく狙うという考え方で学習範囲を絞り込んでいます。
つまり、頻出論点を集中的に学び、合格ラインを効率よく狙う内容です。
裏を返せば、試験に出てくる細かい論点は省かれているということでもあります。
これは、特定の科目で高得点を獲ろうとする場合には学習範囲が不足してしまうことを意味します。
例えば、一次試験7科目の中に苦手科目があり、ほかの得意科目でどうしても高得点を狙う必要がある場合には、他社教材の買い足しを検討する必要があります。
その点で網羅性は他者教材と比較して低いとしました。
ただし、スタディングには「実戦フォローアップ講座」が用意されており、頻出でない論点もカバーできるようになっています。
とはいえ、最短距離で合格するためは最初に基礎と頻出論点を徹底して学習すべきなのは間違いないので、まずはテキストを1~2周してみて、過去問に対応できないような場合には他社の問題集や過去問集で不足をカバーしていくのがいいでしょう。
総合評価…合格には十分な内容
総合評価としては合格するためには十分な内容があり、しっかりテキストを理解できれば十分合格することができるでしょう。
実際に私も合格していますので、ある意味自信をもってお勧めできます。
何度も言いますが、初学者にとっては挫折しにくいというのが最も重要なポイントです。
その点、スタディングのテキストはわかりやすい解説で範囲を絞り、テキスト⇒問題集⇒過去問集を高回転させることで実力をつけていけるテキストと言えます。
大手教材の中でも最も挫折しにくく、合格レベルまで一直線で駆け抜けるイメージですね。
この評価は、他社大手予備校のテキストも使ったうえでなので、自信をもってお伝えできます。
いずれにしてもスタディングは無料登録すればテキストを体験することができるので、まずは使ってみて、自分に合うかを確かめてみるのがいいでしょう。
PDFを自宅印刷する?冊子版を買う?実際に印刷した合格者が比較
最後に、冊子版を購入するか迷っている方に向けて、私の実体験をお伝えしたいと思います。
ご覧のとおり、私はPDF版を印刷して使用していました。

ここまで述べてきたとおり、スタディングの受講生が使うテキストはWEB/PDF版が標準装備となっています。
そこで、紙に書きこんで勉強したい場合には、「PDFを自分で印刷する」か「冊子版を買う」かが選択肢になります。
私ははじめ、WEB環境がなくても学習できるように、テキストはPDF版を媒体にダウンロードして学習を進めていました。
しかし、私が持っていた媒体はスマホと、タブレットモードになるPCだけだったので、テキストを読むためにPCを持ち歩いていました。
スマホで見ればという気もしますが、スマホでのテキスト表示は文字が小さくてはかどりませんでした。
また、学習をする中でちょっとした気づきや、理解した内容をテキストに直接書き込みをした方が、理解を促すうえで、また、復習をするうえで効果的なことに気が付きました。
よって、テキストの2周目を開始するタイミングでPDFを、自宅のプリンタで紙に印刷して使うことにしました。
PDFを印刷したことで、紙に書きこみがしやすくなり、さらにPCを持ち歩く必要もなくなるので学習を進めるうえでは良かったのですが、私は2つほどデメリットを感じました。
・紙代・インク代が、思っていた以上にかかる
まず、印刷にかかる時間です。
私のプリンタは両面印刷のために表だけ刷った紙をひっくり返す必要があり、その間はプリンタから離れられませんでした。
この時間が本当に無駄で、スキマ時間で勉強を進めればいいのでしょうが、頻繁にひっくり返す必要があったので集中できませんでした……。
合計で数時間はロスしたように思います。
そしてコスト面です。
私が受講した当時のスタディングのテキストは、一講座分でおよそ30~40ページ、講座数は1科目あたり10講座前後あり、1科目で300~400ページほどになりました。
これが7科目分ですから、すべて家庭で刷ると、膨大な紙とインク、(そして時間)を消費します。
「教材費を浮かせたつもりが、紙・インク・時間を考えると本当に得だったのか?」と、途中でかなり疑問になりました。
紙で勉強したいなら冊子版を購入すべし
この経験を踏まえて、いま「紙で勉強したい」と相談されたら、私は冊子版オプションをすすめます。
理由は単純で、自分で大量印刷したときの金銭コスト・印刷にかかる時間・用紙の管理の手間・持ち運びのしにくさを全部ひっくるめると、私にとっては割に合わなかったからです。
自分で刷ったものはホチキスが外れたり、折れたりでボロボロになりがちで、使い勝手も製本版の方が圧倒的に良いです。
冊子版は後から追加購入もできるので、もしも迷っているのであれば最初は見送って、 やっぱり紙で勉強したいとなれば、冊子版を購入するのが賢い手だと思います。
スタディングテキストの使い方Q&A|合格者の実体験

最後に、スタディングのテキストについてよくある疑問に、私の実体験ベースで答えていきます。
スタディングは動画講義があるからテキストは読まなくてもよい?
これは大きな間違いです。
スタディングは講義動画が充実していますが、かならずテキストは読みましょう。
動画の視聴前でも視聴後でもどちらでもいいのですが、動画と合わせてテキストをじっくり読むことでしっかりと頭に残すことができます。
また、私が受講した当時は、動画講義では本文はすべて解説されるものの、テキストにある「補足説明」の部分は解説されない構成でした。
意外にこの「補足説明」に重要な内容が多かったので、講義ばかりでテキストを読まないと、そこがすっぽり抜けた状態になってしまいます。
講義とテキストのどちらまでが動画でカバーされるかは改定される可能性もありますが、いずれにせよ「動画を見たからテキストは不要」という発想は危険です。
教材を使いこなすためにも、テキストを読む時間は講義とは別にスケジュールへ組み込みましょう。
講義動画とテキストはどちらが先?私が実践した順番
上のQAで「動画の視聴前でも視聴後でもどちらでもいい」と述べましたが、個人的には動画⇒テキストの順がおすすめです。(これは人によります)
私の使い方はこうでした。
②その後のスキマ時間や帰宅時間で問題集・過去問集を終える
③帰宅後に机の上で、必要ならまとめノートを取りながら、じっくりテキストを読み込み
これで一日にその講座の内容が3回転(動画⇒問題集⇒テキスト)しますので、最後にテキストを読み終わるころには、かなり頭に入った状態になります。
なぜ動画が先かというと、スケジュールをきっちり回すためです。
とにかく、一周目は理解度が低くてもスケジュール通りに回すのが大切です。
講義動画は長くても1時間以内なので、朝の通勤時間などでまず講義動画を流してざっくりと理解する。
その後、スキマ時間や帰りの通勤時間にWEBで問題集や過去問を解き、自宅でじっくりテキストを解読する。
動画はその日の講義時間が明記されているので、ペース作りがしやすい一方、最初にテキストから取り掛かると読破に想定外の時間がかかり、問題集への取り組みが後ろに押し出されてしまいます。
そうするとカリキュラムが乱れて、挫折につながりやすくなってしまいます。
とにかくまずは動画でざっくり理解し、1日の中で問題集や過去問を完了することを優先して、テキストは復習として回すのがおすすめです。
これなら、例えその日中にテキストを読めなくても、翌日は次の講義に進むことができますからね。
なお、動画講義は必要なら倍速再生ができます。
最大3倍速まで可能ですので、2周目・3周目になったら活用するといいでしょう。
まとめノートは必要?私が実際に作った理由

これも学習スタイル次第ですが、初学者でまだやり方が固まっていない方には、テキスト内容のまとめノートを作ることをおすすめします。
私自身、実際に作っていました(上の画像です)。
実際に私のまわりの合格者もほとんどノートを作っていました。
作ってよかったと感じた理由は、次のメリットが得られたからです。
・知識の蓄積ができる
・ファイナルペーパーとして活用できる
まとめノートの作り方については、まとめノートの作り方を解説した記事で詳しく書いていますので、あわせて参考にしてみてください。
まとめ~スタディングのWEB/PDF・冊子版・市販本はこう選ぶ~
最後に、読者タイプ別の最終的な選び方を整理します。
あなたがどれに近いかで、選ぶべき教材が見えてくるはずです。
→ 標準で付くWEB/PDF教材だけで十分。まず受講して使い倒す。
・紙でしっかり読み込みたい講座受講者
→ 自宅印刷の手間とコストを考えると冊子版オプションが有力。後から追加も可。
・講座は取らず、まず紙教材で始めたい人
→ 誰でも買える市販の「スタディング式」テキストから試す。
私自身は、動画とスマホを主軸にしつつ、紙で読みたい部分は印刷し、最終的に「紙+スマホ」の形に落ち着いて合格しました。
自分の生活リズムと、書き込みたいかどうかで選べば大きく外すことはないと思います。
中小企業診断士試験は大変な難関資格ですが、学習するだけでも世界が広がる、非常に面白い資格です。
一年間の勉強は本当に大変でしたが、人生で最も充実した時間でもありました。
資格に合格した事実よりも、挑戦した事実のほうが、私の人生を大きく変えてくれたと感じています。
今の自分をもっと高めたい、変化のない日常を意味あるものに変えたい——そう思うなら、中小企業診断士試験は挑戦する価値のある資格です。
あなたの挑戦と努力が報われることを願っています。
WEB/PDFテキストの実物を確認したい方は、まず無料講座で見やすさを試してみるのが確実です。
テキストだけではなく、コース全体の最新の価格や内容(2027年度の教材構成や冊子オプションを含む)を知りたい方は、スタディング中小企業診断士のおすすめコース・料金比較もあわせて参考にしてください。














